2026年– date –
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黄金風景
家族の風景
リビングのオープンキャビネットに仕切りを作りたくて、ホームセンターへ出かけた。実家の父の車で、母にも付き合ってもらって。夫と離れて、娘と猫二匹を連れて引っ越したマンションは、約10年前から再開発が進む地域にあり、子育て世代が多く暮らしてい... -
モラハラ
点と点が線になった日 ➖精神的虐待に気づくまで
別居して一ヶ月が経った。それでも、夫に対するあたたかな感情や憐れみは、少しも戻ってこない。そのことに、私は少し戸惑っている。 夫が直近の「会話したくない」「別れる」発言をしてから約二ヶ月後、私はようやく家を出ることができた。一歳半の娘と、... -
モラハラ
「何かがおかしい」夫婦のはじまり
夫が喧嘩のたびに「別れる」ということは、私にとって非常に苦痛だった。同棲時代からそうで、そんな相手となぜ結婚までしたのか、という話だが、早い話が「適応」したのだ。ともにフルタイムで働いていた同棲時代から、私は彼の仕事を手伝ってきたし、彼... -
思索
共感力と境界線のあいだ
心理学でいうところの「境界線(バウンダリー)」とは、人の基本的なコミュニケーションスキルに大きく関わるものであり、それは間違いなく「人生を大きく左右するもの」であると思う。40代になったいま、「境界線」の重要性を、実体験から学ぶことになっ... -
黄金風景
三皿目のバナナ
1歳8ヶ月の娘はバナナをよく食べる。朝・昼・夕、それぞれ食後に1本ずつ、一日に3本消費していることになる。一度の食事につき1本、それを3回に分けて与える。しかし、いつでも、3皿目のバナナが終わってもなお「おかわり」サインを出してくる。ある時、ど...
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